門前東西小ニュース

ヤマメ放流

一人一ペットボトルで育ててきたヤマメがいよいよ放流の段階に入りました。スクールバスの座席数の関係で,4~6年生が第1段,1~3年生が第2段,という流れで放流を行いました。放流場所は八ヶ川。健民橋の近くです。少し前まで荒天で,天気情報を睨みながらの活動となりましたが,予定時間にはすっきりと晴れ間がのぞき,何とか再度の雨となる前に放流することができました。



児童たちは,それぞれが育ててきたヤマメに名前をつけていたようで,中学年は日本人のような名前(ヤマメだから「ヤマ」ちゃんと「メー」ちゃん等),高学年は西欧人や欧米人のような名前(「ジョンソン」や「ヘルナンデス」等)をつけている児童が多かったです。元気に育って立派になって,いつかはこの川に戻ってきてほしいですね。