門前東西小ニュース

輪島の日給食

この日の給食は,年間数回行う「輪島の日」給食。メニューは,サザエの炊き込みご飯,トビウオのフライ,モズクのみそ汁などでした。はじめに,学校栄養職員の山下先生からこの日の給食の食材の紹介があり,輪島ではトビウオのことを「アゴ」と呼んでいることなどを知りました。児童たちは,大喜びで美味しそうに食べていました。なお,この日の給食は,「今日の給食」ページにたくさん写真を載せてありますので,そちらも是非ご覧ください。



また,この日の給食では,北國新聞の記者さんが取材に来ており,写真を撮ったり,食事を終えた6年Mさんにインタビュー(中央写真)をしたりしていました。早速,翌10日の朝刊には,食事の様子(右写真)とインタビューの内容(6年のMさんは「海女さんに感謝しながら食べた。どれもおいしくて輪島がもっと好きになった」と笑顔を見せた。)が記事になっていました。