門前東西小ニュース

百人一首大会

百人一首は,毎年恒例の,児童が楽しみにしている行事です。多くの児童が,毎年,得意札を増やすために努力しています。学年が上がるにつれ,その札の枚数も増える訳ですが,中には,低学年の時点で100枚覚えてしまった児童もおり,対戦相手は運が悪かったということになったりします。最後までシーソーゲームだった組もあれば,何と100対0という悲惨な組も!(お手つきをすると1枚相手に渡さなければならないため,そんなことも起こりうるのです。)今年はコロナ対策で,低学年と高学年が,2つの会場に分かれて行いました。来年は,また全校で一緒にできればいいですね。