門前東西小ニュース

宿泊体験学習5・6年(第1日)

8:00学校出発。最初に向かったのは九十九湾。9:30,越坂観光船に乗船。九十九湾を周遊しました。子供たちは大興奮。天候にも恵まれ波もなく,素晴らしい2日間になることが期待されました。途中,大きな筏にて下船。生け簀の魚に餌をあげたり,タコの吸盤の感触を楽しんだりしました。

  

  

10:20,磯の観察。のと海洋ふれあいセンターの方にガイドしていただきました。カタクチイワシを素手で捕まえる猛者が多数現れるなど,たいへん楽しい時間となりました。

  

    

11:30,昼食。その後は自然の家に向かいました。12:10,自然の家に到着。12:30,入所のつどい。施設での過ごし方,決まりを教わりました。

  

13:30,海洋活動。カヌーです。海は凪。完璧なカヌー日和でした。3チームに分かれて乗ったのですが,気持ちよく乗れたのは最初だけ。相手に負けないことばかりが目標となりました。まあ,仕方ないですね。本当はカヌーを楽しみ,海上で過ごす体験を満喫して欲しかったのですが。でもまあ,みんなそれはそれで楽しんでいたので,合格です。

  

  

17:00,少し早めの夕食は,自然の家の食堂でした。皆完食。コロナ対応で,おかわりは無し。さて,明日の朝食まで長いけど,大丈夫かな?

  

19:00,肝試し。ただ,残念なことに,少し前にクマが近くで出たとかで,自然の家の周回コースは使えなくなり,施設の敷地内でのコースとなりました。でもみんな前向き。とても楽しみました。左写真は,スタート地点で説明を聞く児童たち。中央写真は,突然現れた「何か」を見て驚く児童たち。肝試しは,ある部屋にある「お札(きもだめしと書いてある)」を持ち帰るというルールがあります。1チーム3名(一部4名),計8チームの児童たち。無事お札を手にゴールにたどり着けたでしょうか?