門前東西小ニュース

「門前そば」を打つ体験会

つなぎに山芋を練り込んだ「門前そば」を打つ体験会が,本郷公民館にて開かれ,本校の児童と保護者もたくさん参加しました。この体験会は,そばの栽培など休耕地の活用に取り組む住民で作る「本郷里山保全会」が,子どもたちに門前そばに親しんでもらおうと開いて下さったものです。児童たちは,保存会の方々から教えてもらいながら,そば粉とつなぎになるすりおろした山芋を混ぜてこね,麺棒で薄く伸ばし,包丁で長細く切りました。かけそばができると,児童たちは,打ちたてのそばを味わいました。とってもおいしかったそうです。このように,門前では児童たちのためにいろいろな催しが行われています。すばらしいですね。写真は,右上段が30日の北國新聞朝刊,それ以外は29日のNHK金沢「かがのとイブニング」からのものです。