門前東西小ニュース

輪島の海の幸使った給食を児童に

本日は,輪島港に水揚げされたサザエやフグなど特産の海の幸を食材にした給食でした。メニューは,「サザエごはん」と「フグのフライ」それに「モズクのみそ汁」などです。本校では,食育の一環として地元でとれた海の幸を食材にした給食をこれまでも行っていて,今年度4回目です。子どもたちが配膳を終えると,栄養職員の山下先生が,「サザエとモズクは伝統の海女の素もぐり漁で捕れたこと」や「輪島市はフグの水揚げが国内有数であること」などを説明してくれました。



「いただきます」と言ってから,子どもたちは黙々と箸を進め,地元特産の海の幸を生かした給食を味わいました。
6年生のNさんは,「どれもおいしかったです。特に『サザエごはん』は、給食でもめったに出ないし家でも食べたことがないので,うれしかったです」と話していました。(写真は,NHK金沢で放送されたものです。)