門前東西小ニュース

六年生 中学の授業を体験

 2月5日、本校で、「第2回門前地域 保小中高特支一貫教育連絡協議会」が行われました。本会は、保育所から高校までの18年間を見通した教育の在り方について協議をし、相互に連携しながら門前の子どもたちを育てていこうという主旨のもと行われています。

 今回は、門前中学の中村教諭による、6年生の算数の授業が公開されました。授業に集中するための瞑想タイムから始まり、古代エジプト人の考え方を使った計算方法など、子どもたちは、真剣に授業に参加していました。
 中村教諭からは、図を使って考えることの良さや、自分の思いや考えを積極的に表現することの大切さについて お話がありました。