道徳「おばあちゃんと朝市」3・4年


ふるさとがはぐくむいしかわより、今日は「おばあちゃんと朝市」を使って家族について考えました。

毎日朝市で商売をすることが生きがいのおばあちゃん。しかし、ある日、転んで腕を怪我してしまいます。しばらく、朝市に行けなくなってしまったおばあちゃんは、だんだんと元気がなくなってしまいす。ところが、みんなの心配をよそに朝市に行ってしまいました。家族が心配して連れもどしに行くと、そこには笑顔でお客さんと接するおばあちゃんの姿が・・・。

家族の一員として自分は何ができるかな?
そんなことを考えさせてくれるお話しでした。

最後はゲストティーチャーの教頭先生から、家族との思い出をお話ししていただきました。