日誌

フジバカマの片付け




朝晩の冷え込みも厳しくなり、山々の紅葉も鮮やかになってきました。

たくさんのアサギマダラを呼んでくれた南志見小学校のフジバカマも、
茎が伸びきり、葉も落ちてふわふわの綿毛と種をつけていました。

そこで4年生が種を収穫し、冬をこすために枝を切って片付けました。

花壇がとてもすっきりして、冬越しの準備が整いました。

頑張った4年生も、担当されていた先生もすっきりとした表情で
「来年の花が咲く頃が楽しみだね」と話していました。

ここで一句、「フジバカマ 切られた株見て 笑顔咲く」