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学校生活

校内私の主張発表大会開催!

 7月4日、各学年代表に選出された生徒が、全校生徒の前で発表を行いました。1・2年生はランチルームで、3年生は教室でのライブ配信にて主張発表を聴きました。大会中、みんな静かに主張発表を聴き、発表者もそれぞれが自分の思いをしっかりと顔をあげて語ってくれました。テーマは、学級のことから、震災や平和についてなど、多岐にわたり、それぞれのテーマについて、全員で考えることができました。

県体、県吹奏楽コンクール壮行式

 7月5日に、6日から3週間にわたって開催される県体と、県吹奏楽コンクールの壮行式が行われました。各チームの意気込みと、吹奏楽部の演奏音楽に、暑さも吹き飛ぶ勢いが感じられました。

 そして、さっそく、7月6日に県立武道館で行われた弓道大会では、男女ともにお祝い団体優勝を果たし、全国大会出場を決めました!にっこり 

自分たちで考える生徒会活動!

 7月3日、毎月はじめの生徒集会が行われました。生徒会活動で取り組んでいる結果を、各委員会等でまとめ、見いだした結果をグラフで示しながら、全校生徒に学習面、生活面について呼びかけを行っています。各委員会でも掲示物を工夫して伝えたり、お昼の放送でも振り返りを共有したりしながら、生徒自らが自分たちの学校生活の改善に向けて考え、行動していることが日々感じられます。

 スマイルモーニング月間の振り返り等

         

       テスト期間の学習量調査(ガリ勉ウィーク)の結果より       

     

    給食委員会残量調査結果より

中能登スタンダードコンクールは、月ごとにレベルアップしています。

          生徒同士で悩みを解決する「ピアサポート」にも取り組んでいます。 

授業で協働的に問題を解決する力を育成する! 

             【1年生 美術の授業より】

【2年生家庭科の授業より】

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

          【3年生 理科の授業より】

 6月21日(金)県教育委員会、町教育委員会からの訪問があり、公開授業等を通して、校内研修を行いました。学校全体で取り組んでいる「子供たちに委ねる授業」の実践を通して、子供たちの学ぶ姿をもとに、教職員間で協議しました。自分から進んで前に出て、分かりやすくクラスメートに説明しようとする姿や、相手・目的に応じて自分の考えをもち、思考錯誤する姿、さらに自然と“ナカノトーク”で身に付けた聞き方、話し方でグループで話し合いながら自分の考えを明確にしたり更新したりする姿、など、今後も大切にしたい中能登中の学びの姿が多く見られ、生徒の成長が感じられた1日となりました。

 

  

全能登大会に向けて

 6月7日(金)、県体出場をかけた全能登大会に向けて、陸上部はすでに県大会出場が決まっている選手の壮行会が行われました。体育館で全校生徒・職員が集合し、吹奏楽部の演奏と拍手の中、選手たちが入場しました。各部ごとに、キャプテンが大会に向けた熱い思いを語り、緊張感のある貴重な時間でした。校長先生と生徒会役員からの励ましの言葉が続き、大きな拍手で選手たちを送り出しました。これまでの練習の成果を発揮し、目標達成に向けてチームみんながそれぞれの役割を果たし、栄光をつかんでほしいものです。皆さんの活躍する姿を楽しみにしています。

 

 

 

早速、6月9日に行われたバスケットボール大会では、男女とも勝ち進みました。6月15日(土)16日(日)に各部の大会が開催されます。震災の影響で、会場変更となった女子ソフトテニスは、中能登中学校テニスコートでの開催となります。野球も中能登球場にて試合が行われます。中学校の駐車場には限りがあり、かなりの混雑が予想されます。通常どおり、車の動きは安全確保のため、正面からではなく、テニスコート側からの一方通行でお願いします。運動公園前の駐車場も使用可能です。応援にいらっしゃる際には、ご協力の程、お願いいたします。

 

3年生総合 中能登町の未来のために、課題発見!みんなで解決策を探究!

 今年の3年生の総合的な学習の時間では、「ふるさと中能登町」のよさや課題を再発見し、町の未来のため、よりよい町づくりに向けて、自分たちでできることを考えていく予定です。

 5月31日には、町役場の企画情報課よりお二人の講師の方をお招きし、中能登町の現状や取組についてお話していただきました。その内容を基に、探究活動を進めていきます。

ナカノトークで笑顔をつなぐ!

 5月15日(水)、かかわりプログラム Slimple 代表の曽山 和彦先生をお招きして、小中合同で研修会を実施しました。公開授業とナカノトークでは、一人一台端末を活用して、生徒が主体的に活動する授業実践や、ナカノトークでお互いのことを知り、自然とうなずいたり、質問したりする生徒たちの笑顔あふれる姿が見られました。

 

生徒総会、開催!

 令和6年度前期生徒会スローガンは、

  Connect ~つなぐ、未来へ~

 生徒会役員、委員長からの提案について、質疑応答の後、すべての議案が承認されました。

いよいよ今年度の生徒会活動スタートです!

 

黒川シェフ(七尾市)監修の「ブロフ野菜ポトフ」給食

 

 黒川シェフからの映像メッセージ

 生産者(長屋農園)長屋さん  

  約1400食を調理中

 【今回はコンソメなどを使用せず調理し,おいしい野菜などの素材の出汁を味わうことができました。】

  黒川シェフ(写真中央)からのビデオメッセージをランチルームで食事とともにに視聴しました。

  また,長屋農園の長屋さん(写真右下)も来校し,給食を一緒にいただきました。

 

開校10周年記念事業

★記念講演会【生徒対象】(星稜大学 大森教授) 10月31日   演題 「こころと身体」

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  

記念講演会【保護者対象】(名城大学 曽山教授) 11月2日   演題「今どきの子どもとのかかわり方」 


ナカノトーク体験                                     

 

 

 

 

保護者の「ナカノトーク」体験

 

 

 

 

 

中能登しごと館! 仕事について学べた一日でした。

10月28日(土)は中能登しごと館がありました。

 

普段は家族と先生が一番身近な社会人ですが,

 

中能登しごと館では,スポーツインストラクターやユーチューバー,

 

電力会社やネイリストなど

 

普段関わりの少ない様々な仕事について

 

教えてもらえるということで

 

生徒はとても前のめりに,講師の先生のお話を聞いていました。

 

講師の先生方,とても貴重なお話をありがとうございました。

激闘,中能登秋の陣!! 中能登中学校2日目 体育祭

10月23日(金)は学校祭2日目,体育祭!!…の予定でしたが,

 

あいにくの雨で,翌週の23日(月)に開催されました。

 

23日の朝も雨模様でしたが,

 

朝から先生方が「天気の子」のテーマソングを流しながら,グラウンドの整備を行っていると

 

「きっと晴れるよ」の願いが通じたのか,太陽の光がさしてきました。

 

いやいや,きっと生徒たちの日ごろの行いのおかけです。

 

学校祭2日目の体育祭は,

 

各団,団長の宣誓からはじまり,

 

生徒会のスローガンの発表。

 

学年競技と盛り上がりっぱなしの一日でした。

 

なかでも,体育祭の花形といえば団対抗リレー。

 

走りに自信のある猛者達が,

 

各団のプライドをかけて走りきりました。

 

今年度の優勝は緑団!

 

生徒の皆さん,お疲れさまでした。

 

声と心を重ねて,中能登町中に響けハーモニー♪ 中能登中学校学校祭1日目 合唱コンクール

10月19日(木)に中能登中学校学校祭の一日目として

 

合唱コンクールが行われました。

 

約2カ月をかけて音楽の時間や,授業終わりの時間に

 

各クラスで練習を重ねた合唱曲の発表の場ということで

 

生徒は登校時から,やる気満々。

 

朝から各クラスの練習の歌声が,廊下中に響いていました。

 

なかでも,3年生は最後の合唱コンクールということもあり,

 

アリーナを聞き手の心と共に震わせるような迫力で歌い上げてくれました。

 

 

また,今年度から復活した全校合唱では,

 

全校生徒全員で「オー・シャンゼリゼ」を熱唱。

 

聴いている私を「何か素敵なことが待っている」ような,楽しい気分にさせてもらいました。

 

クラス 自由曲 結果
1年1組 大切なもの 1年生優秀賞
1年2組 カリブ夢の旅 1年生最優秀賞
1年3組 変わらないもの  
1年4組 マイバラード  
2年1組 怪獣のバラード 2年生最優秀賞
2年2組 心の瞳  
2年3組 With You Smile 2年生最優秀賞
2年4組 COSMOS  
3年1組 いつまでも  
3年2組 時の旅人 3年生最優秀賞
3年3組 旅立ちの時~Asian Dream Song~  
3年4組 あなたへ—旅立ちに寄せるメッセージ 3年生優秀賞

 

8月9日 吹奏楽部コンサート

8月9日に中能登中学校も所属している中能登地区中学校吹奏楽部合同バンド(志賀中学校・中能登中学校・七尾中学校)による

「CENTER OF THE NOTE   SUMMER CONCERT」が開催されました。

 

「CENTER OF THE NOTE」というバンド名ですが、

ノートの真ん中は糸で綴じているため、中能登町の繊維産業を表しているのではないかと予想していましたが

 

バンド名は、建部知弘作曲「March Center of the Note」より名付けらており、
①能登真ん中=中能登地区
②楽譜の真ん中=♭B
の2つの意味から、中能登地区で吹奏楽を通して、地域の輪や仲間の絆を深めていこうという願いが込められているそうです。

 

なんと素晴らしいバンド名でしょう。糸の予想が恥ずかしくなるほどの素敵な由来ですね。

「CENTER OF THE NOTE」の聴いているだけで楽しくなるような演奏で、

幸せな一夜を過ごすことができました。

 

ありがとう。「CENTER OF THE NOTE」。