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人権読み聞かせ

今日は、町の人権擁護委員の方々が1,2年生に人権についてのお話と読み聞かせをしてくださいました。

1年生には、村田さんと穴田さんがきてくださいました。

 

 

 

 

 

最初に村田さんが「ともだち」というお話を読んでくださいました。

 

 

 

 

 

ともだちってどんなの?と思って、真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、穴田さんより、遊んでいたりふざけたりしていて、けんかになることがあるというお話や

一人一人、得意なことや苦手なことがあるけど、足の速い人は、えらいのかな?と質問されて考えていました。

 

 

 

 

 

お友達に優しくするには、相手のことをよく見て、相手のことをよくわかることが大切。

相手のことをわかるとふわふわ言葉をかけることができると教えてもらいました。

2年生は、畑中さんにお話していただきました。

 

 

 

 

 

人権週間のときだけ優しくするのではなく、いつも「自然に優しくする」ことができてほしい、

できないことをすべて助けてあげるのではなく、いつ、何を助けてあげればよいか、相手のことをよーく見て、わかろうとすることが大事だということです。

人権擁護委員の仕事や人権週間のことなど、難しい内容のところもありましたが、2年生なりに受け止めようと一生懸命に聞いている姿がとてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、「すきなこと にがてなこと」の絵本を読んでいただきました。

 

 

 

 

 

1年生も2年生も人権について一生懸命考えた時間となりました。

図書室に、人権コーナーがありました。

 

 

 

 

 

この機会に読んで、心を耕してください。

3年生以上は、5日に人権集会を行います。