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沙羅双樹(しゃらそうじゅ)

5年生は、国語の声に出して楽しもうの単元で、今古典を暗唱しています。

その中の一つ「平家物語」に『沙羅双樹の花の色』という言葉があります。

昨日の朝、読み聞かせやクラブでお世話になっている紺谷先生が、その沙羅双樹の花を学校まで持ってきてくださりました。

この「沙羅双樹」は、椿の一種で、ナツツバキとも言われているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、朝に花を咲かせ、夕方には散ってしまう一日花。

「盛者必衰の理をあらはす。」昨日の夕方、花は落ちていました。