10月29日、4年生は、総合の時間にと東京パラリンピック銀メダリストの田中選手をお招きして、ボッチャ競技について学びました。
最初に、ボールの投げ方を教えてもらいました。
白い球(ジャックボール)にピタとつける練習もしました。
力かげんが難しいようです。
赤と青のボール(カラーボール)のどちらが白により近いか見ています。
田中選手と4年生がランプを使って試合形式で進めました。
田中選手の投げたカラーボールがジャックボールに近いため、赤の4年生が連続して「ランプ」を使って転がします。
4年生の赤のカラーボールがだんだんと白に近づいてきました。
田中選手もランプオペレーター(田中選手のお母さん)に指示を出しボールを転がします。
高さのちがうランプを使い、白の近くにある赤を青のボールで飛ばします。
最後は、青を白にピタづけし、田中選手の勝利です。
田中選手が高さや距離を記録している秘密のノートをちらっと見せてくださいました。
次の世界大会に向けて、ガッツポーズで応援しました。
田中選手、田中選手のお母さん、お兄さん、石川県障害者スポーツ協会の方、本当にありがとうございました。
明日の学校公開では、体育館でボッチャ体験ができます。
是非挑戦してみてください。