「のみの未来を考える」

1～4年生は、遠足に出かけました。

学校のいる５，６年生は、午前中、橘小学校の５．６年生と一緒に「のみの未来を考える」ためSDGｓについて学びました。

能美市にある日本海開発の南純代社長にきていただき、お話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、学校紹介、地区紹介です。

橘小学校について教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いちじく、麦、昭和9年の石碑など、中島小とは違うところがありました。

中島小学校の内容は、委員会や児童会の目標、左義長、人との関わり、ボランティア、柿、地区行事などたくさんのことを紹介していました。

次に、南さんの会社が取り組んでいること、SDGｓについて話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には、現状を知り、その場所を守る、地域の環境を守る、景観を守るため、海岸清掃をしていることなど教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、グループワークです。

自分達が紹介した地域の①残したいもの、続けたいもの、②何が課題か、③解決方法は何か、をグループで考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのグループが話し合ったことを、最後発表交流をして終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGｓの取組は、今日がスタートです。

残したいもの、続けたいことについて自分事として考えるよい機会となりました。

この後、より深く知り、考え、実際の活動につなげていってほしいと思います。

南さん、ありがとうございました。