すみれ高等部News
農業分野への就労促進モデル事業 農業実習について
12月1日(火)~17日(木)の6日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒7名が株式会社能登風土において農業実習を行いました。
収穫から袋詰めまでの作業を行い、新たにコンプレッサーをさせていただくなど、レベルアップした姿や、自分から気づいて質問に行く姿が見られるようになりました。
カブの収穫では、土に埋まったカブの大きさを予測して抜くのが難しい作業でしたが、段々と上手になり、抜くスピードも速くなりました。大変寒い中の実習でしたが、一生懸命やり遂げ、防寒対策についても学ぶことができました。
今年度予定していた実習は全てやり遂げることができました。生徒たちは大変よく頑張りました!
実習に協力くださった農業法人の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。