ＰＴＡ掲示版

　新型コロナウイルス感染症の拡大は止まらず未だ厳じい状況が続いています。 子どもたちは新しい生活様式のもと、学校生活に様々な制限を受けながらも前を向いて歩いており、その姿からはたくましさを感じます。
　新型コロナウイルス感染症は、病気そのものだけでなく、不安と恐れ、嫌悪・偏見・差別という三つの感染症の顔を持ち、それらはつながっており、未知であることが不安を呼び､偏見・差別を生むと言われています｡私たちは日々感染予防対策を行い、情報に惑わされず正しい知識・認識で行動し、偏見や差別をすること無く、当事者意識を持ってこの病気と向き合うことが求められており、野々市市内の小・中・高・特別支援学校のPTAが一つとなって、感染症予防.差別防止の啓発活動 ｢ののい ち絆プロジェク ﾄ」を実施します。
　つきましては､新型コロナウイルス感染症に対する 感染予防対策の徹底及び感染しても ､第三者から差別、偏見を受けることが無く、今までと変わらない学校生活が送れるよう家庭や学校､地域が暖かく見守れる環境であることを強く願います。