学校生活

学校の様子

能登香島中学校小中連携事業・学校説明会

 11月18日(火)小中連携事業・学校説明会が来年度入学予定の児童を対象に行われました。中学校のことを知るだけでなく、来年度から仲間となる他校の児童ともクイズ等のグループ活動を通して交流しました。入学に向け、熱心に説明を聞いたり意欲的に他校の児童と交流したりする姿が見られました。

和倉港護岸工事見学

 11月13日(木)、14日(金)和倉港護岸工事見学が1,2年生を対象に行われました。国土交通省、若築建設(株)の皆様より和倉港の護岸工事についてご説明をいただき、実際に現地で見て学ぶことができました。復旧工事の様子を間近で見たことで、「復旧工事にあたっている方々に感謝したい」「より魅力ある町にするために、自分たちにもできることをしていきたい」といった声が挙がるなど、貴重な学びの場となりました。

学校祭・文化祭の部(復興祭)

 10月25日(土)学校祭・文化祭の部(復興祭)が行われました。震災からの復興を願い、自分たちにも何かできないかと生徒たちが考え、復興祭と名付けて例年とは異なる形で文化祭を実施しました。今までにない学校祭を創り上げていく中で大変なことも多々ありましたが、3年生を中心にエネルギーをもって準備・運営してくれたことで、素晴らしい学校祭となりました。また、地域の皆様にも多数ご来場いただきました。

 ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

学校祭・体育祭の部 / 遊学館高校マーチングバンド&バトントワリング

 10月24日(金)学校祭・体育祭の部が行われました。生徒が主体となって各競技を企画・運営しました。各団・クラスで団結し、白熱した体育祭となりました。

 午後は体育館にて、遊学館高校マーチングバンド&バトントワリングの演奏を鑑賞しました。迫力あるパフォーマンスに生徒は感激した様子でした。その後、本校生徒も実際にマーチングバンド&バトントワリングを体験させていただくなど、大変充実した時間を過ごすことができました。

 ご協力いただいた遊学館高校、七尾ロータリークラブの皆さん、誠にありがとうございました。

「ひと、能登、アート」教育普及事業

 9月17日(水)「ひと、能登、アート」教育普及事業が2年生を対象に行われました。東京国立博物館の学芸員の方々を講師に、長谷川等伯の代表作・松林図屏風について学び、レプリカを間近で鑑賞しました。暗い部屋の中で鑑賞したとき、ライトアップをしたとき、日光に当てたときなど、光の当て方によって様々な変化を感じることができたと生徒は感激していました。ふるさと・七尾が誇る長谷川等伯について、改めて見識を深める良い機会となりました。

後期生徒会役員・専門委員会委員長任命式

 9月10日(水)後期生徒会役員・専門委員会委員長任命式を行いました。後期生徒会会長となった中西爽真さんから、「学年を問わず、仲良く協力できる学校」にしていきたいと抱負が述べられました。また、前期生徒会役員・専門委員会委員長、学級役員にも労いの意味を込めて温かい拍手が送られました。

2年生 わく・ワーク(職場体験学習)

7月14日(月)、15日(火)、16日(水)の3日間にわたり、5年ぶりにわく・ワークが行われました。実際に業務を体験したり働くうえで大切なことを教えていただいたりするなど、大変貴重な経験を積むことができました。

 ご協力いただいた各事業所様、誠にありがとうございました。

全能登大会壮行式

 6月17日(火)全能登大会壮行式を行いました。選手は盛大な拍手のもと入場し、谷内成実生徒会長の激励の後、各部部長から抱負が述べられました。

 県大会や北信越、全中につながる大切な大会となります。選手の皆さんには、これまでの練習の成果を発揮し、ベストを尽くして欲しいと思います。

マナー講座(2年生)

6月12日(木)和倉温泉多田屋 多田弥生様を講師にお招きし、2年生を対象にマナー講座を行いました。電話のかけ方や人との接し方、働くうえで心掛けることなど、7月にわく・ワーク(職場体験)を控える2年生にとって貴重な学びの機会となりました。

植松努氏 講演会・ロケット制作

   6月9日(月)「NPO法人 くさつ未来プロジェクト」様のご協力により、株式会社植松電機 代表取締役・植松努氏をお招きし、「思うは招く ゆめがあればなんでもできる」と題してご講演をいただきました。夢をあきらめないことや人とのつながりを大切にすることなど、生きていく上でのヒントを沢山いただきました。

 また、3年生はロケット制作も体験しました。グラウンドで発射し、空高く舞う姿を見て生徒達の歓声が沸き起こりました。    

            

生徒総会

 5月7日(水)に生徒総会を行いました。各委員会の提案に対し質疑応答を行うなど、活発な生徒総会となりました。谷内成実生徒会長は、今年度のスローガンは「笑」であり、最後は笑って終えられるような・明日もまた来たいと思えるような学校生活を送るためにも日々の活動に励んでほしいと述べました。

校外学習

5月2日(金)に校外学習を行いました。

1年生:鹿島少年自然の家

2年生:金沢自主プラン

3年生:のと里山里海ミュージアム・花嫁のれん館・レクリエーション

普段はなかなかできない体験をして、生徒は楽しみながらも様々なことを学んでいました。この経験を今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

自転車交通安全講習会

 4月28日(月)に自転車交通安全講習会を行いました。七尾警察署・七尾自動車学校の方をお招きし、主に自転車のルールについて講義をしていただきました。よくある危険行為や気を付けるべきことについて、実例やシミュレーションをもとに分かりやすく教えていただきました。被害者にも加害者にもならないよう、生徒にはより一層交通ルールを順守して日常生活を送ってほしいと思います。

学びの集会

 4月15日(火)に学びの集会が行われました。学習面と生活面について全校で確認しました。

 学習面では、学校と家庭両方での学習を充実させるために、復習の重要性や授業中の取り組み方についてのお話がありました。

 生活面では、安全・安心な学校生活を送るために、自己指導能力を育むというお話がありました。

令和7年度入学式

 4月7日(月)に入学式が行われました。保護者と在校生が見守る中、希望に満ちた新入生を温かく迎えることができました。

 校長先生の式辞の中で、本校の校訓である「切磋琢磨」には学問や知識技術を磨き、仲間と競い合い、ともに成長するという願いが込められている。夢や目標に向かって努力を続け、一人一人が輝く存在になること、また、「3年間があっという間だった」、「もう一度能登香島中で学びたい」と思えるような学校生活を送ってほしいというお話がありました。

 在校生を代表して谷内成実生徒会長が、「生徒全員が力を合わせて、これから始まる新たな歴史の1ページをともに作っていきましょう」と歓迎の言葉を述べました。

 また、新入生を代表して、島﨑愛來さんが「中学校では勉強や部活動に励みたい」と力強く宣誓しました。

離任式が行われました

 3月24日(月)に教職員の定期人事異動が発表され、本校でも坪野校長先生をはじめ8名の先生が転任・退職されることになりました。異動される先生方、これまで能登香島中学校のためにありがとうございました。

令和6年度修了式がありました

 3月24日(月)に修了式が行われ、各クラスの代表に修了証書が授与されました。校長先生からは、「4月7日には学年が上がり、新1年生が入学してきます。その時に、言葉や行動で見本を見せられるようになってほしい。そのためにどんな行動をとるかを日々考え行動していくことが大切である。より良い学校にしていくことを期待しています」というお話がありました。

 

壮行式がありました

 1年生森澤星斗さんと畠山友彰さんの2名が3月の下旬に三重県で行われる全国都道府県対抗中学校ソフトテニス大会に出場します。3月24日(月)に壮行式が行われ、2人は「自分のプレーをして、1勝でも多く勝てるように頑張りたい」と力強く抱負を語りました。

 

今年度最後のアドジャントークが行われました

 3月21日(金)の学活の時間に今年度最後のアドジャントークが行われました。今回のテーマは1年間を振り返ってということで、今年1年間で1番頑張ったことやうれしかったこと、ラッキーだったことなどについて話し合い、お互いのことを知り合いました。

令和7年度前期生徒会役員選挙が行われました

  3月18日(火)に令和7年度前期生徒会役員選挙が行われ、会長に谷内成実さん、副会長に清水翔生さん、山田虹來さん、書記に福山柚さんが立候補し、信任されました。立会演説会では、それぞれの候補者が能登香島中学校のリーダーとして新しい文化、歴史を築いていくことを公約として掲げていました。

 

卒業式が行われました

  3月14日(金)に卒業式が行われ、卒業生58名が能登香島中学校を巣立っていきました。校長先生の式辞では、「自分が選択した進路で、自分自身を高めるキーワード自己指導能力のもと、新しいステージで活躍することを期待しています」とお話がありました。送辞では在校生を代表して谷内成実さんが卒業生への感謝の気持ちと先輩から引き継いだ能登香島中学校をさらに良い学校にしていくと力強く述べました。答辞では卒業生を代表して白井那波さんが3年間の中学校生活を振り返り、友だちや保護者、先生方への感謝の気持ちと能登香島中学校で身に付けたことを生かしてこれからの人生を力強く生きていくことを誓いました。

 

2年生を対象に多田弥生さんにご講演いただきました

 3月3日(月)の2年生の総合的な学習の時間に多田屋の若女将である多田弥生さんをお招きし、「令和6年能登半島地震で旅館や地域が学ぶべき事」と題して講演をしていただきました。震災の様子や震災後の対応、これからの復興に向けての課題について話され、大人だけがやるものではなく、子どもたちも加わってやっていくものとメッセージも頂きました。最後に生徒を代表して池野君が「復興に向けての地域の行事に積極的に参加し、能登の復興を他人事と思わないで協力していきたい」とお礼の言葉と決意を述べました。最後に、全国PTA連合会からの支援金を頂き、冷水機を購入したことが紹介されました。ありがとうございました。

生徒会行事のクイズ大会を行いました

  2月25日(火)に全校生徒の仲を深めるために、生徒会企画のクイズ大会が行われました。今年度の行事や出来事、能登香島中学校に関するクイズが出題され、今年度の思い出を振りかえることができ、楽しい時間を全校生徒で過ごすことができました。

メッセージ書きをしました

 2月18日(火)の学活の時間に、生徒会企画としてメッセージ書きをしました。1,2年生は3年生に向けて感謝の気持ちを伝えたり、3年生は1,2年生に激励の言葉を書いたりと学校全体が温かい雰囲気になりました。

職業ワークショップがありました

  2月17日(月)に1年生を対象とした職業ワークショップがありました。1年生の保護者でもある建築士の田口千重さん、社会福祉士の赤坂翼さん、水産業の笹本和茂さん、そしてスクールカウンセラーの藤森敦子先生の4人を講師にお迎えし、仕事のやりがいや大変さなどを学びました。 

 

立志式記念講演がありました

 2月7日(金)の立志式の後、エイベックスのダンスチームavex ROYALBRATS(天音さん、Haruhiさん)をお招きし、立志式の記念講演会が行われました。キレキレのダンスパフォーマンスのあと、パネルディスカッション形式で「将来の目標を持つことの大切さ」についてお話になりました。大きな目標に向けて小さな目標を達成していくことで、モチベションが上がり大きな目標を達成していったこと、社会人になると自分で考えて行動することが当たり前になっていくこと、目標を持つことで自分ができるようになったことやダメだったことを振り返ることができることなどお二人の考えを生徒たちに伝えて頂きました。 

立志式がありました

 

 2月7日(金)に立志式がありました。校長先生からは、ドジャースの大谷選手が中学、高校の頃から大リーグで活躍することをイメージして取り組んでいたことや人として成長するために、今現在もゴミを拾ったり、挨拶を大切にしたり、人に信頼されるために嘘をつかないこと感謝の気持ちを持って行動していることなどが紹介されました。また、人として成長するために本校のキーワードである「自己指導能力」を高め、自分の目標に向かってがんばることで、自分を変えていってほしいというお話がありました。
  その後、A組、B組の代表者が立志の言葉を述べました。A組の北川さんは「信頼される人間になりたい。そのために、人間性を高めること、メンタルを安定させる、人間関係を築いていくことに力を入れたい」、大坪さんは「礼儀正しく、感謝を忘れない大人になりたい」、B組の谷内さんは「将来幸せで充実した生活を送りたい。そのために、今から学力と人間性の向上、自己指導能力を高めることに力を入れたい」、北村さんは「尊敬される人間になりたい。震災でたくさんの人に助けられたので、周りの人を助けたい。」と力強く決意を述べました。

校納式、生徒集会などがありました

 2月5日(水)に校納式、生徒集会がありました。
 男子ソフトテニス部が石川県中学校インドアソフトテニス大会で団体2位、北信越中学校インドアソフトテニス大会で団体3位を収め校納しました。そのほか、バドミントンや税についての作品(書道の部)での表彰がありました。
 生徒集会では、文化委員会からは冬の俳句大会の結果について、図書委員会からは自分の読書目標を振り返りについて、執行部から思い出を振り返るクイズ大会を行うや理想の授業に向けて継続して行っていくなどのお知らせがありました。
 校長先生からは、進学や進級に向けて今以上に自分を成長させてほしい、そのために自己指導能力を高め、大人になっていくために必要な力ををつけてほしい。具体的には、時間を守る、掃除を真面目にする、挨拶を率先してするなど当たり前のことをしっかり行っていこうというお話がありました。

「取り戻そう七尾の宝 ~ふるさと七尾ゴミゼロ大作戦」を計画しています

 自分たちにもできる身近な活動を地域と連携して取り組むことで、ふるさと七尾の宝を守り続けていくために復興に向けて協力していく思いを地域全体に高めることを目的に、2年生が計画・準備を進めています。
 具体的には、3月16日(日)の午前9時から10時30分に石崎、和倉、能登島地区の3地区に分かれてゴミ拾いを行うことを計画しています。
 2月3日(月)の総合的な学習の時間に、石崎地区は石川県漁業協同組合七尾支所の竹内さん、和倉地区は和倉温泉観光協会の平野さん、能登島地区は能登島コミュニティセンターの出島さんにお越しいただき、各地区で計画したものにアドバイスをいただきました。皆さんのご協力もよろしくお願いします。

 

学びの集会がありました

 1月14日(火)に2学期の生徒アンケートの結果を踏まえながら、「今の自分を見つめよう、夢や目標を持つために今自分に必要なことは何かを考えよう」という内容の学びの集会がありました。自己肯定感を高める、自己指導能力を高める、主体的に学ぶ力を高めるの3つを大切に3学期は取り組んでいくことになりました。

3学期始業式がありました

  1月8日(水)に3学期始業式がありました。校長先生からは、2つのお話がありました。1つめは、復興に向けて何ができるかを考えてほしいということ、2つめは、4月の自分の姿を想像し、誰もが楽しく生活をしていってほしい、そのために自分自身をコントロールする自己指導能力を高めてほしいというお話でした。4月に向けて大きく成長していく日々を送ることを期待しています。

2学期終業式がありました

 12月24日(火)に2学期終業式がありました。校長先生からは、3学期は自分のいいところをさらに伸ばしてほしい、自分自身を成長させてほしい、そのために冬休みの間はたくさんの誘惑があるが自分で考えて判断し行動する自己指導能力を高めてほしいという話がありました。

通知表渡しがありました

 12月23日(月)、24日(火)に、1,2年生には通知表渡しを、3年生には三者面談を行いました。2学期の頑張りや課題として残ったことを振り返り、3学期はさらに成長できることを期待しています。

校納式がありました

 12月24日(火)に、運動面では「七尾ロータリ旗女子バレーボール大会」、文化面では、「人権作文コンテスト」や「男女共同参画社会づくりに関する標語」、「ユネスコ絵で伝えよう私のたからもの」、「七尾市読書感想がコンクール」などの校納、表彰がありました。

球技大会が行われました

 学年ごとに種目を決めて球技大会が行われました。3年生は12月19日(木)にバレーボール、バドミントン、サッカーを、2年生は23日(月)にバレーボールを、1年生は20日(金)にサッカーとバレーボールを行いました。寒さを吹き飛ばすような大きな声援や笑い声が聞こえ、みんなで楽しく行うことができました。

 

「心の健康づくり講座」がありました。

 12月20日(金)に七尾看護学校の大内喜美子先生にお越しいただき、「心の健康づくり講座」を行いました。「命の大切さについて」と題して、「命はつながっている」ということや「生まれてくるということは人生最大の難関であり、これからの困難にも耐えられる」ということや「思春期で大切なのは、自己管理をしっかりできるようにすること」などのお話がありました。

アドジャントークを行いました

 12月10日(火)に各学級でアドジャントークを行いました。2学期のふり返りと冬休みの予定を中心に話し合い、お互いを理解して楽しい時間を過ごしました。

校納式・壮行式がありました

 12月10日(火)に校納式・壮行式がありました。校納式では、七尾市インドアソフトテニス研修大会と口能登アンサンブルコンテスト、千代女の俳句での特選などの校納がありました。また、12月14日(土)に兵庫県姫路市で行われる『科学の甲子園ジュニア』に出場する川田君、寺井君、池野君の壮行式がありました。3人からは「これまで準備してきたことを全部発揮したい」「自分の得意分野で頑張りたい」「悔いの無いように全国で戦ってきたい」と力強く意気込みを話していました。
 その後、校長先生からは2学期の残り10日間、「今の自分よりも成長させようと取り組んでいってほしい。それが自己指導能力につながる。自分がどんな行動をとればよいかを判断して行動する自己指導能力を高めていこう」というお話があり、具体的には、「清掃をきちんとする、時間を守る、挨拶をしっかりする」という3つを行っていこうというお話をされました。

 

『しびびの会』によるストーリーテリングがありました

 11月29日(金)のNOKA読書タイムに『しびびの会』の皆さんをお招きし、ストーリーテリングがありました。ストーリーテリングでは、単に読み聞かせを行うのではなく、目と目を合わせ直接的なつながりを大切にし、経験を分かち合うことで、生徒の「豊かな感性を育てる」「想像する力を養う」といった効果があるそうです。

3年生の第1回三者懇談が行われました

 11月28日(木)、29日(金)に3年生の第1回三者懇談が行われました。公立入試まではあと3ヶ月、私立入試まではあと2ヶ月、自分の進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

生徒会企画の「脳トレーニングin能登香島」を行いました

 11月27日(水)に生徒会企画の「脳トレーニングin能登香島」を行いました。多面的・多角的な視点を持って、協力して答えを導き出す力を身につけることを目的に行いました。生徒は楽しそうに自分の考えを話したり、お互いの考えを聞いたりして協力して答えにたどり着こうとしていました。 

小中連携入学説明会がありました

  次年度の入学に向けて小学校6年生と保護者が本校に集まっていただき、小中連携入学説明会を行いました。第1部は、6年生が中学校の授業を参観したり、体育館で外国語活動の授業を体験したりしました。第2部は、中学校の方から6年生と保護者に中学校生活について説明を行いました。他の小学校の児童と関わりを持ったり、中学校生活についてイメージしたりすることで4月からの中学校生活に安心感を持つことができたのではないでしょうか。

3年生が保育園訪問を行いました

 11月11日(月)には3年A組が、22日(金)には3年B組が浜岡幼保園へ保育園訪問しました。自分たちのつくったおもちゃなどで遊んだり、ゲームをしたりして園児と楽しく交流することができました。 

ネットリテラシーの特別授業がありました

 11月18日(月)に2年生を対象にネットリテラシーの特別授業がありました。七尾警察署の方をお招きし、慶応大学の学生さんとオンラインで「ネットいじめ」と「ネット依存」についてのワークショップを行いました。「ネットいじめ」をしないために大切なことは、①誤解される使い方をしない②写真などを勝手に撮らない、載せない③自分がされて嫌なことはしないということ、「ネット依存」にならないために大切なことは、①長時間での使用を控える②スマホ依存の対策を実施する③役に立つ使い方を心がけることだと学びました。

校納式・生徒集会がありました

 全能登新人大会や県中学校新人相撲大会の校納や水泳、科学の甲子園ジュニア、北国あすなろ賞、吹奏楽の個人コンテスト、薬物乱用防止ポスターなどの表彰の披露がありました。
その後、生徒集会があり、11月の生徒会委員会の活動や取り組みについてのお知らせがありました。執行部からは「理想の授業3か条」の中からクラスで重点項目を決めてクラスごとに一点突破していくことや学校の問題点と具体的な対策について考えるNOTOKAベストアンケートをとり、学校全体で取り組んでいこうという話がありました。

学校公開で講演会がありました。

 11月1日(金)の3限目にホットネット講座として七尾警察署生活安全課の佐々木崇さんをお招きし、「インターネットに潜む危険」と題して、ネットのメリットやトラブルの事例、トラブル防止対策などについてお話しいただきました。
 また、4限目には、ユナイテッド・アースの岡本好市さんをお招きし、「人のためにできること ~災害支援活動を通して感じること~」と題してお話しいただきました。「できると思ったら、行動してみよう」「ちょっとしたコミュニケーションで人との距離を近くすることができる」「困った人がいたら声をかける、手伝ってあげることが大切」などボランティア活動を通して感じていることをお話しいただきました。