学校の様子

　入学式も終わり、全校生徒169名が元気に登校しています。生徒を見守っている校門の桜の木も満開になっています。

　9日（火）より12日（金）の間、春の交通安全指導期間になっています。学校では、校門前やヘルパーステーション蒼葉前、石崎町側横断歩道前の3カ所で職員が立って、挨拶運動も兼ねながら生徒の登校の様子を見て指導を行っています。
　生徒の皆さんは、震災で道路状況も良くないところがあるので車などに気をつけて、登下校してほしいと思います。

4月9日（火）より給食が開始されました。震災のため簡易給食をしてきましたが、9日より品数も通常の給食に戻り、おいしく給食をいただきました。栄養のバランスが考えられているので、できるだけ残さずみんなで感謝していただきましょう。

　4月9日（火）に身体測定が行われました。身長や体重、視力、聴力を測定しました。「身長○○cm伸びた」や「○○さんより大きくなった」など体の成長が実感できたようです。反面視力の低下が少し気になった生徒もいたようです。

　4月9日（火）に生徒会役員、委員長の任命式が行われ、役員4名、委員長9名に任命書が渡されました。
　福田頼慈会長からは、「みんなが過ごしやすい学校をつくりたい」、白井那波副会長からは「自分で考えて自分の意見を述べられる学校にしたい」、多田光希副会長は「失敗をおそれず挙手発言できる学校にしたい」、櫻井綾乃書記からは「お互いの意見を尊重できる学校にしたい」と力強く決意が述べられました。
　校長先生からは、役員、委員長の皆さんがリードしていくことになりますが、委員である生徒の皆さんが自分の責任を果たすことでよりよい学校になるので頑張ってほしいと激励の言葉がありました。