七尾市立能登香島中学校
学校の様子
職業ワークショップがありました
2月17日(月)に1年生を対象とした職業ワークショップがありました。1年生の保護者でもある建築士の田口千重さん、社会福祉士の赤坂翼さん、水産業の笹本和茂さん、そしてスクールカウンセラーの藤森敦子先生の4人を講師にお迎えし、仕事のやりがいや大変さなどを学びました。
立志式記念講演がありました
2月7日(金)の立志式の後、エイベックスのダンスチームavex ROYALBRATS(天音さん、Haruhiさん)をお招きし、立志式の記念講演会が行われました。キレキレのダンスパフォーマンスのあと、パネルディスカッション形式で「将来の目標を持つことの大切さ」についてお話になりました。大きな目標に向けて小さな目標を達成していくことで、モチベションが上がり大きな目標を達成していったこと、社会人になると自分で考えて行動することが当たり前になっていくこと、目標を持つことで自分ができるようになったことやダメだったことを振り返ることができることなどお二人の考えを生徒たちに伝えて頂きました。
立志式がありました
2月7日(金)に立志式がありました。校長先生からは、ドジャースの大谷選手が中学、高校の頃から大リーグで活躍することをイメージして取り組んでいたことや人として成長するために、今現在もゴミを拾ったり、挨拶を大切にしたり、人に信頼されるために嘘をつかないこと感謝の気持ちを持って行動していることなどが紹介されました。また、人として成長するために本校のキーワードである「自己指導能力」を高め、自分の目標に向かってがんばることで、自分を変えていってほしいというお話がありました。
その後、A組、B組の代表者が立志の言葉を述べました。A組の北川さんは「信頼される人間になりたい。そのために、人間性を高めること、メンタルを安定させる、人間関係を築いていくことに力を入れたい」、大坪さんは「礼儀正しく、感謝を忘れない大人になりたい」、B組の谷内さんは「将来幸せで充実した生活を送りたい。そのために、今から学力と人間性の向上、自己指導能力を高めることに力を入れたい」、北村さんは「尊敬される人間になりたい。震災でたくさんの人に助けられたので、周りの人を助けたい。」と力強く決意を述べました。
校納式、生徒集会などがありました
2月5日(水)に校納式、生徒集会がありました。
男子ソフトテニス部が石川県中学校インドアソフトテニス大会で団体2位、北信越中学校インドアソフトテニス大会で団体3位を収め校納しました。そのほか、バドミントンや税についての作品(書道の部)での表彰がありました。
生徒集会では、文化委員会からは冬の俳句大会の結果について、図書委員会からは自分の読書目標を振り返りについて、執行部から思い出を振り返るクイズ大会を行うや理想の授業に向けて継続して行っていくなどのお知らせがありました。
校長先生からは、進学や進級に向けて今以上に自分を成長させてほしい、そのために自己指導能力を高め、大人になっていくために必要な力ををつけてほしい。具体的には、時間を守る、掃除を真面目にする、挨拶を率先してするなど当たり前のことをしっかり行っていこうというお話がありました。
「取り戻そう七尾の宝 ~ふるさと七尾ゴミゼロ大作戦」を計画しています
自分たちにもできる身近な活動を地域と連携して取り組むことで、ふるさと七尾の宝を守り続けていくために復興に向けて協力していく思いを地域全体に高めることを目的に、2年生が計画・準備を進めています。
具体的には、3月16日(日)の午前9時から10時30分に石崎、和倉、能登島地区の3地区に分かれてゴミ拾いを行うことを計画しています。
2月3日(月)の総合的な学習の時間に、石崎地区は石川県漁業協同組合七尾支所の竹内さん、和倉地区は和倉温泉観光協会の平野さん、能登島地区は能登島コミュニティセンターの出島さんにお越しいただき、各地区で計画したものにアドバイスをいただきました。皆さんのご協力もよろしくお願いします。
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