今日の小木中

海洋ごみについて学習しました

 19日、1年生は能登里海教育研究所の木下先生を講師に招き、海洋ごみについて学習をしました。
 9月にシュノーケリングの体験をした時、海中にはさまざまな生物とともにかなりの量のごみ(空き缶、お菓子の箱、釣りの道具)を見つけたことから、「海洋ごみについて調べる」という課題を設定しました。インターネットや書籍などでも調べたのですが、やはり専門家の話を聞きマイクロプラスチックを見てみたいということで、出前講座をお願いしました。
 プラスチックと貝のボタンの違いを実験で調べたり、実際にマイクロプラスチックを見たりすることで、今後プラスチックがなかなか海中からなくならないことを実感しました。今後は、プラスチック製品をできるだけ使わない生活について考えたいと思います。