今日の小木中

第2回防災集会

今年も3月11日が近づいてきました。

防災教育に取り組んでいる私たちの中にも、東日本大震災という大きな出来事が風化しつつあります。

小木中で防災教育をなぜ始めたか、もう一度原点に戻るために防災集会を開催しました。

水上校長は、東日本大震災が起こった当時のエピソードを紹介し、「命の大切さ」や「人と人の絆」について生徒に語りかけました。

第2部では、3年生から防災体操が作られた経緯と込められた願いが説明され、1・2年生に引き継ぎが行われました。

今回の集会は、新型コロナウイルス感染症対策として、リモートで行いました。