今日の小木中

家庭学習にしっかりと取り組んでいます。

 2学期の中間テストが終わり,家庭学習の取組を見直しました。小木中生が家庭で自立して主体的に学ぶことができるようにという目的で家庭学習へのきめ細かい支援をしています。

 1つ目の取組は,「自学ノートの充実」です。自学ノートのコピーを掲示し,生徒のみんなが「いいな」と思った自学ノートにクリップを留めます。また,クリップの多いものには先生がコメントを書いています。この取組を始めてから,昼休みに自学ノートをじっくり見たり,話し合ったりする姿が見られるようになりました。みんなの自学ノートの内容も充実してきました。

 

 2つ目の取組は,「自分で課題を決めて学習する内容を可視化すること」です。自分で計画を立てた学習内容をしっかりと実行できるように,ボードに名前の書かれたマグネットを貼っています。先生方もアドバイスがしやすくなりました。