今日の小木中

応急処置講習会

5日(木)は消防署内浦分署の職員の方々をお招きし、身の周りのものを利用して応急処置をする方法やけが人の運搬方法について学習しました。能登町にには救急車が4台しかなく、大災害が起こった場合、救急車がくるまでに4時間ほどかかる場合もあり、軽いけがは自分たちで処置できるようにしておく必要もあります。また、動けない人を安全な場所に移動させる場面も考えられます。自分たちでできることはできるようにしておきたいと改めて感じました。