今日の小木中

~防災集会~ 避難所の体制について考える

 12月15日(水)の2・3限目に生徒会主催の防災集会を行いました。内容は「災害が起きたときに中学生として何ができるのか」と「設備や備蓄の面で小木中学校は避難所としての体制が整っているのか」の2つについて考えました。

 生徒は、実際に体育館や備蓄庫に行って設備や備蓄を確認することで、設備が整っていないことや備品の必要性を感じ取っていました。また、集会の最後には金沢大学の青木先生からアドバイスを頂き、最悪の事態を想定して準備することや地域の人との関わりをもつことの大切さについて教えていただきました。