1 校 名
石川県能登町立小木中学校
2 所在地
〒927-0553 石川県鳳珠郡能登町小木1丁目1番地の1
電話(0768)74-0064  FAX(0768)74-1548
3 通学区域
 字小木、字越坂、字明野、字市之瀬
4 沿革の概要


 昭和22年 4月 1日 

 珠洲郡小木町字小木2字18番地 小木小学校校舎に小木町立小木中学

 校が新設される。

 通学区域は,字小木・越坂・市之瀬・明野・新保(木郎村より委託)。

 字真脇には,小木町立真脇中学校を設置。通学区域は字真脇・姫・大沢

 ・小浦。羽根は宇出津中学校へ委託。

 昭和22年 5月 3日

 開校式

 昭和24年 4月 5日

 小木町立真脇中学校が統合される。

 通学区域は小木町全域(但し羽根地区は宇出津中学校へ,木郎村字新保は

 小木中学校へ今まで通り委託)

 昭和27年12月23日

 小木町字小木15字33番地甲地(町隔離病舎敷地跡地)に独立校舎建築

 落成(経費310万円)

 昭和30年 3月25日

 小木町は鳳至郡の宇出津町・神野町・三波村と合併し,鳳至郡能都町と

 なり,校名を能都町立小木中学校と改称。

 昭和30年 7月20日

 体育館第1期工事完成。

 昭和30年10月10日

 能都町より字小木・市之瀬・越坂・明野が分町し,珠洲郡松波町に合併さ

 れる。小木中学校は,能都町と松波町の組合立となり,校名を石川県松波

 町能都町中学校組合立小木中学校と改称。

 昭和31年 5月

 体育館ステージ,正面渡り廊下完成。

 昭和32年 5月10日

 校舎前コート拡張(約75坪)完成。(生徒の奉仕作業)

 昭和32年 6月 5日

 中庭に泉水完成。(31年度卒業生記念)

 昭和32年 9月

 体育館本館,ホール,玄関つなぎ廊下完成。

 昭和33年12月 1日

 松波町を内浦町と町名変更。校名を石川県内浦町能都町中学校組合立小木

 中学校と改称。

 昭和35年 4月

 普通教室4教室増築。

 昭和36年 2月

 昭和36年2月小木小学校火災にあい半焼。小学校児童3学級を受け入れ,教  室を貸与する。

 昭和36年 4月

 普通教室2教室増築。

 昭和41年 3月31日

 石川県内浦町能都町中学校組合立を解消。管理者は内浦町教育委員会と

 なる。校名は石川県珠洲郡内浦町立小木中学校に改称する。

(能都町字真脇・姫・大沢・羽生・小浦の生徒を委託される。)

 昭和42年 4月 1日

 能都町地区の生徒は能都中学校へ通学することになる。

 新館2階教室を,新設された石川県立宇出津水産高等学校小木分校(無線

 科)に貸与。(44.4.8移転まで)

 昭和43年

 体育館ホール床張り。放送室改装。

 昭和45年

 美術室模様替え。

 昭和46年

 ビニールハウス新設。

 昭和49年

 体育館床張り替え。

 昭和51年 3月19日

 内浦町議会において,小木中学校新築を議決する。

 昭和52年4月

 新校舎新築起工式。

 内浦町字小木ソ字20番地(通称高瀬山台地)に。

 昭和53年 8月31日

 新校舎工事竣工。

 ・校地面積 25,305平方メートル

 (内 運動場 16,813平方メートル)

 ・校 舎    鉄筋3階建

  (体育館,食堂,調理場,柔剣道場,屋外相撲場)

 ・総事業費 724,433千円 

 昭和53年 9月 1日

 旧校舎より新校舎に移転完了。

 昭和53年 9月 8日

 新校舎竣工式。

 昭和54年 6月

 運動場東側にフェンス150メートル,並びに西側北側に排水溝新設。

 昭和54年 8月

 自転車置き場改修。

 昭和54年 8月

 校地内に町営プール竣工。

 昭和55年 3月

 運動場に用具倉庫新設。

 昭和55年 5月

 砂場新設。

 昭和55年 7月

 運動場南側にフェンス100メートル新設。

 昭和56年12月

 野球バックネット設置。

 昭和57年

 屋外鉄棒新設。

 昭和59年 8月

 石油陶芸窯新設。

 平成8年 秋

 運動場に藤棚設置。

 平成13年

 校舎大規模改修工事。

 平成17年 3月 1日

 鳳珠郡能登町立小木中学校と改称。

(町村合併により能登町と町名変更  旧内浦町・旧能都町・旧柳田村)

 平成22年

 グランド暗渠排水工事。

 平成24年 8月

 普通教室にエアコン設置

 平成25年 3月

 避難所災害備品配備

 平成25年 8月

 校舎大規模改修