日誌

2023年度(令和5年度)

1月18日(木)笑顔はじける! アースの先生と全員で 

 本日は、朝のHRで全員がアースの先生方と体ほぐしを行いました。だんだん広場には楽しそうな声が響きました。心と体がほぐれ、2時間の学習にも集中できた様子でした。満足そうな子どもたちの様子にほっとしました。先生たちも笑顔で盛り上がりました。楽しむことは体にパワーを巡らせるようです。D先生、U先生お世話になりました。ありがとうございました。

 

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1月17日(水)学校再開へのたくさんのご支援に感謝!

 阪神・淡路大震災での経験からの学びを被災地の困り感に役立ててほしいと、兵庫県教育委員会からEARTH(アース)の皆様が応援に駆け付けてくださっています。被災した学校を支援する全国唯一の組織で、震災・学校支援チームとして活動しておいでます。本校には、U先生とD先生にご来校いただき、授業等にご協力いただきました。D先生のエネルギーで子どもたちは心と体をほぐし、校舎に笑い声が響きました。U先生の優しい指導で受験生も安心して学んでしました。午後は、先生方とグループ研修を行い、今困っていることや気をつける事など話し合い、対応策に思いを巡らせることができました。ありがたかったです。また、避難所の方々がずっと作り続けて下さっている毎日の食事にも感謝です。皆様、支えていただき、本当にありがとうございます。

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1月9日(月) 避難所の子どもたちで学習時間スタート

 避難所で生活している子どもたちは、10時と16時の食事の準備や物資整理のボランティアに参加し、学校をきれいにするおお手伝いもがんばっています。空いた時間の11時から13時は校長室で学習タイムを始めることができました。まだ電気が来ていないためランタンの明かりを頼りとしましたが、みんなで学ぶことでほっとできた様子でした。

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1月4日(木) 整然とした避難所運営

 1月1日に発生した能登半島大地震により、大谷地区の家屋は倒壊し、大きな被害を受けました。被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。そのような中、学校はガラス一枚割れることなく、地域の400名の避難者の方々を受け入れることができました。本部立ち上げや役割り分担ボランティアが整然と活動をスタートさせてくださいました。大谷地区の底力を感じずにはいられません。4日の朝、大谷のそろいのジャンパーを着て、校舎の掃除をおこなってくだっている光景と出会いました。ありがたことです。

 

 

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