日誌

2024年9月の記事一覧

9月19日(木) アスリート派遣事業

 元ハンドボール日本代表選手の河田 知美さんが来校され、「夢をアップデートし続ける生き方」と題した講演とハンドボールのパスやシュートなどの実技講習を行いました。講演では、ご自身の経験から「夢を宣言する」「自分の意志で選択する」「過程を大切にする」ということを話していただきました。また、実技講習ではハンドボールを使って、パスやドリブル、シュートを練習しました。児童生徒からは笑顔があふれ、「ハンドボールがとても楽しかった」という感想がありました。

     

  

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9月18日(水) 大谷ガチャ いよいよ販売開始

 9月22日(日)の正院小学校前仮設住宅集会場において開催される「復興マルシェAka Aka」で大谷ガチャが販売されます。今日はその準備としてこれまでに制作してきた商品を袋詰めにしたり、ラベルを付けたり、カプセルに入れたりという作業を行いました。「袋詰めにすると、なんだか高級そうに見える」「たくさん売れるといいね」という声が聞かれました。また、北陸放送の方と北国新聞の方が取材に来られました。

   

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9月13日(金) ヴァイオリン演奏会

 福島県よりボランティアで、ヴァイオリン奏者の武内さんとピアノ奏者の根本さんが来校され、演奏をしていただきました。生でヴァイオリンの演奏を聴く機会は、めったにないことなので、大変貴重な体験となりました。アベマリアやツィゴイネルワイゼンなどのクラシック曲はうっとりとする音色でした。また、情熱大陸や上を向いて歩こうなどのポップスは楽しんで聞くことができました。ヴァイオリンの演奏で歌う赤とんぼも素敵でした。武内さん、根本さん本当にありがとうございました。

    

 

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9月9日(月) 生き物観察会

 今年度2回目の生き物観察会では、春に調べた生き物との違いなどを学びました。先日稲刈りをした田んぼでは、今回は虫取り網で生き物調査をしました。川では、前回と同じように川に住む生き物を調べました。児童の振り返りには「今回の生き物観察会では、エビ・カニ・ヨシノボリが多かったです。しかし、ヘビトンボなどが少なかったです。これは、復旧が進み、人が少しずつ住み始めたからではないかと思いました。」「ヨシノボリの皮膚がヌメヌメしているのはなんでだろうと興味を持ちました。また、人間と生き物の関わりを考えることから、生き物の大切さがわかりました。」というものがありました。

 

    

 

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9月7日(土) 奥能登新人卓球大会

 奥能登新人卓球大会では、7年生と8年生が出場しました。団体戦では、柳田中学校と合同チームで出場し、穴水中学校と対戦しました。結果は惜敗しましたが、試合を経験できる良い機会となりました。合同チームを組んでくれた柳田中学校のみなさんに感謝です。個人戦では、7年生が1回戦で惜敗しました。なかなか勝利できず、悔しい思いをしたと思います。それをばねに今後の練習に頑張ってほしいです。8年生は3位という成績を収めました。3位決定戦では、ファイナルまでもつれ込む展開になりましたが、最後まであきらめず粘り強くプレーをしたことで勝利を収めました。次の大会でも最後まであきらめずに粘り強くプレーをしてほしいです。

  

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