日々のできごと

読み聞かせ

今回の読み聞かせは3年生と5年生が対象です。

読書ボランティアの南さんが選んでくださった絵本は「はじめてであうすうがくの本」(安野光雅 著)です。

いろいろな考え方や見方ができ、答えが一つとは限らない面白い本でした。「なかまはずれは どれ?」という質問に、子どもたちも身を乗り出しながら、楽しそうに答えていました。柔軟な発想ができる子どもたちに感心しました。

 

 

 

 

 

 

5年生はボランティアの大坪さんから「希望の牧場」(森絵都 著)を読んでもらいました。福島の原発事故後の実在する牧場と牛飼いの話です。主人公の生き方について考えながら聞いていました。