合唱のつどい
輪島市の小学校10校の5年生を中心に280名近くの児童が参加しました。大屋小の子どもたちは最後から2番目の登場でした。前の2校のしっとりとした曲調に対して大屋小学校は「ひとつぶのいのち」という元気いっぱいの明るい曲を発表しました。これまで練習してきた中でも一番の出来映えでした。大勢の観客の前で一生懸命歌うという経験はなかなかありません。始まる前のドキドキ感と終わった後の達成感など貴重な体験をすることができました。その経験をこれからの学校生活やいろいろなことに活かしてほしいものです。