シロサケ放流
1月下旬(2回目は29日)に鳳至川でシロサケ放流を行いました。
孵化の時期やその後の育ち具合に差があるために、全部を同時に放流できずに
何回かに分けて放流することになりました。
稚魚のおなかの養分が無くなった頃が放流時期で、まだ一部の稚魚が残っています。
時期を見計らって最後の放流をする予定です。
放流したくないという子や、川の中を泳いでいく稚魚を見送るような姿の子がよく見られました。愛着がわいたという子が多かったようです。
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シロサケが孵化しました!
昨年12月19日に、漁協の方のお世話でシロサケの受精卵をいただきました。
4年生、5年生全員にそれぞれ2個ずつ、学校としても5個いただいて、ペットボトルで
飼育することになりました。
新聞紙でくるんで、学校では職員玄関に置いてありましたが、本日(1月5日)確認したところ、
5個の卵がすべて孵化していました。
子ども達の持ち帰った卵は、どうでしょうか?
おなかの養分がなくなってエサを求める頃に、鳳至川に放流することになっています。