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学校視察 学びの姿を発信

9月19日、国会議員の方など7名による学校視察があり、6年生の国語、4年生の算数の授業を見ていただきました。

6年生は、表現を工夫し俳句をつくる授業。生成AIにより、自分がつくった俳句にぴったりの背景が表示されると、それをもとに更に一ひねり。思いのこもった素敵な俳句ができました。お互いの作品をタブレット上で自由に見合って感想を伝え合ったり、参考にし合ったり・・・。授業には、タブレットが欠かせないものになっています。まさに文房具として使っている6年生です。

4年生の算数では、2700÷400のわり算を工夫して計算し、そのあまりがいくつになるのかを考える学習。グループで、いろんな友達と、図を使って、式をもとに、考えを比べ話し合いながら、一人でじっくりと、どんどん問題に挑戦、自分の考えを言葉で表現・・・などなど、それぞれの学び方で頑張っていました。

どちらの授業も、一人一人が自分の課題を持って、自分のペースで、仲間の力を借りながら、真剣に取り組んでいる姿がありました。

作見小学校や加賀市では当たり前になってきたこの授業風景ですが、視察にいらっしゃった方々には、「目から鱗」の光景だったようです。

加賀市教育委員会の   Facebook    や    instagram (education.kagacity) にもそのときの写真や様子が発信されています。ぜひご覧ください。