タイムライン

シェイクアウトいしかわ

机の下に隠れて,自分の身を守っています。

(2年生)

 

 

 「シェイクアウトいしかわ(県民一斉防災訓練)」は,大地震が発生した際に,地震の揺れから身を守るため,「①しゃがむ ②隠れる ③じっとする」といった「安全行動」をとったり,各自がどう行動したらよいかを考える訓練です。毎年,7月8日11時に訓練が行われています。

 10:55頃,地区防災無線で「シェイクアウトいしかわ」についての放送がありました。教室では,子ども達が「うん?何?」という感じで聞き耳を立てています。その後,校内放送で訓練が始まりました。

 子ども達は素早く机の下に避難。机の脚につかまり体を丸めてじっとしています。真剣そのもの。

 普段の真剣な訓練の積み重ねが,万が一の災害の時に役立ちます。

 今後も避難訓練を大切にしていきたいと思います。