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点字・アイマスク体験

講師に冨田喜美子さんを招き、4年1組の子どもたちがやさしいまちづくり教室に参加しました。内容は目に不自由のある方の生活についてです。点字では点字表を使い50音の表現の仕方を学び、実際に点字を打つ作業に挑戦してみました。続くアイマスク体験では、自分の目を覆って紙に文字を書き、それを封筒に入れてのりづけする活動を行いました。何も見えないので、鉛筆やのり、紙が机のどこにあるのか分からず、子どもたちはワイワイ・・・。目が見えないことの不自由さを実感していました。最後に盲導犬のお話を聞きました。アップ、ストップなどの英語の命令で盲導犬が動くことにみんな驚いていました。皆さん、今日はとってもいい勉強になりましたね。

点字の仕組みを知りました。塗りつぶし方でひらがなを1音ずつ表現できるんだね。

さっそく点字打ちに挑戦です。「さくみしょうがっこう」と表すには、半濁音や拗音が入るので結構難しいな!

アイマスクをつけて、自分の名前を書いています。上手くできるかな?

盲導犬がドアの取っ手の位置を知らせています。すごい!