日誌

12月 人権週間にちなみ 

 12月の人権週間にちなみ、1日の児童集会では、人権について考える機会を持ちました。また、翌日の2日には、人権擁護委員の酒井先生、穴田先生、畑中先生が、それぞれ、1・2年生、3・4年生、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

 「大きな幸せの実が実るように」と願いを込めて、それぞれの学年に応じ、メッセージを送ってくださいました。

 

図書室前には、相手との関わりを考える掲示物や本の紹介も・・

 また、4・5・6年生は、スクールカウンセラーの中川先生から、「自分も相手にもやさしくする作戦を考えよう」というテーマで、自分も相手も大切にする「ヒッカリン」の育て方のお話をお聞きしました。一人一人が自分の考え方や行動について考える大変よい機会となりました。

 みんなで、自分も相手も大切にし合って、みんな一人一人が大切にされるクラス→学校→社会にしていきたいですね。