日誌

人権の取り組み

人権擁護委員による読み聞かせがありました。低・中・高学年に分かれて、それぞれの学年に合った本を読んでもらい、人権について考えました。

   

次の日には全校集会で、校長先生から「人権」についての話がありました。「どうすれば人権が守られるだろう」という質問に、1年生から6年生までしっかり考え、たくさんの人が発表していました。

「自分には、生まれながらに人権がある」こと、「人権を守るためには、知って、感じて、想像して、心をたくさん働かせて優しい行動をする」ことを、みんなで確認しました。

   

 今月の目標は「友だちのよいところを見つけよう」です。児童会の取組として、「たちばなゆうびん」を行っています。友達やほかの学年にハッピーになるメッセージを書いて投函します。たくさんのメッセージが届いています。