日誌

川北の未来を考える~5・6年生SDGs学習~

5月2日、能美市の日本海開発の南さんをお招きして、5・6年生がSDGsについての学習をしました。

初めに、橘小学校と中島小学校の児童から、自分たちの地域や学校についての紹介がありました。

  

南さんからは、日本海開発の取組の説明や、プラスチックゴミが増えることによる生態系や人類への影響についてのお話があり、自分たちにできることがないかを考えました。

 

その後、自分たちの地域や学校の大切な「もの」や「こと」を、ずっと将来にまで残していくための課題や解決方法をグループに分かれて話し合いました。

みんな、一生懸命、活発に話し合っていました。

自分たちの町や学校の大切にしたいもの(こと)を再確認し、これからずっと大切に守っていくために、自分たちは何ができるかを考える貴重な時間になりました。