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こころのサポート授業

 夏休みを前に、藤山スクールカウンセラーを講師に「こころのサポート授業」を実施しました。

 1・2年生は、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」が相手に与える影響を体験しました。言葉の選び方ひとつで、相手の気持ちがどう変化するかを肌で感じることができました。
 3・4年生、人はそれぞれ好きなことや考え方が違うこと、そして「違っていてもいい」という多様性の尊重について学びました。互いの違いを認め合うことの大切さを理解しました。
 5・6年生、トラストウォークを通して、相手を思いやる心の重要性を体験的に学びました。信頼関係を築くことの難しさや、協力し合うことの喜びを感じられたようです。
 この授業を通して、子どもたちが互いの心を理解し、より良い人間関係を築くための大切な学びを得られたことと思います。