投稿日時: 2019/03/04
taturh
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高校３年生の『卒業式』、専攻科２年生の『修了式』が行われました。在校生、職員、保護者、ご来賓の方々が見守る中、卒業生、修了生が入場し式が始まりました。開式の辞に引き続き、国歌、校歌が斉唱されました。筝曲部の演奏が厳かに流れる中、衛生看護科３年生、健康福祉科３年生、衛生看護科専攻科２年生の各クラスの一人ひとりが担任から呼名され、クラスごとの代表へ卒業証書・修了証書が授与されました。
校長先生からの式辞では、校訓の『明るく、浄く、直く』の気持ちや田鶴浜高校で培った学びの姿勢を大切にして、人々の幸福の手助けをしてほしいなどのお話がありました。
ご来賓の、公立能登総合病院院長上木様、ＰＴＡ会長細川様から、卒業生、修了生に対して、温かいお祝いの言葉や今後の活躍への期待をご祝辞としていただきました。
送辞では、在校生代表が卒業生・修了生に、優しく導いてくれたことへの感謝、先輩への尊敬の気持ち、今後も田鶴浜高校のよい伝統を引き継いでいく決意などを述べました。
答辞では、卒業生代表、修了生代表がそれぞれに、田鶴浜高校での３年間、５年間の中での、家族、仲間、先輩・後輩、先生方への感謝、実習先での患者様、利用者様、指導者の皆様への感謝、楽しかった思い出、苦しかった思い出、皆で乗り越えてきた思い出、などが熱い思いとともに述べられました。
最後に、卒業生、修了生、在校生全員で式歌を斉唱した後、卒業生、修了生が退場し、厳かな雰囲気の中、式は終了しました。
最後になりましたが、お忙しい中をご臨席いただきましたご家族の方々、ご来賓の方々、また、卒業、修了するまでにお世話になった実習先の皆様、地域の皆様、ご祝電や花束をいただいた多くの皆様に、厚くお礼申し上げます。
『本当にありがとうございました。』
