投稿日時: 2019/10/29
taturh
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１年生を対象にして、進路意識の向上や職業人に必要な能力を考える機会として、『グループワークガイダンス』を行いました。５～６人のグループに分かれて、病院や福祉施設の経営者の立場になったとき、『どのような人材を採用したいか』・『どのような面接を行えばよいか』を考えました。それに基づいて、別のグループのメンバーに対して模擬面接を行い、採用・不採用の選考を行いました。それぞれのグループの選考基準に沿って、工夫された質問を行っていました。また、受検者役の生徒も、よく考えて答えていました。生徒たちは、今回の活動を通して、『必要な資質はいろいろあるものの、一番重要な資質は「コミュニケーション能力」である』というこを改めて強く感じていました。
