投稿日時: 2018/10/01
taturh
手話部が『石川県障害者ふれあいフェスティバル』に参加し、『自由に表現できる社会を目指して』と題して、手話劇と手話歌のステージ発表を行いました。11年前の能登地震で聴覚障害者の方々がご苦労されたこと、自分たちが聴覚障害者の支援施設で体験したこと、石川県が『手話言語条例』を制定したことなどを盛り込んで、『自分の言葉で自由に思いを伝えることができる社会、どんなときも安心して自分らしく暮らしていくことができる社会を作っていきたい』という思いを、手話劇を通して一生懸命に発表しました。
最後になりましたが、ステージ発表をご覧いただき大きな拍手していただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
『ありがとうございました。』