投稿日時: 10:36
taturh
2年生が「ふるさと教育推進事業」の一環として、3回にわたり「理想のまち“たつるはま”」について考えました。8グループに分かれ、大切な町がこれから先も発展し続けていくために必要なことを考えました。多くの家屋が震災で傷つきました。そして、次々に解体されて更地になっていく風景を目の当たりにして考えたこと、今だからこそ考えられたこと「理想のまち」を模造紙にまとめていきました。
活動を通じて、「日頃一緒に授業を受ける機会の少ない、健康福祉科のメンバーと話合いを行いながら、活動することで、より広い視野で物事をかんがえられるようになった」(衛生看護科)や、「住みやすい町を考えるときは、いろいろな人の立場で考えることが必要だと気がついた」(健康福祉科)と感想を述べていました。作品は、今後田鶴浜町づくり協議会にお渡ししたいと思います。