投稿日時: 2021/09/17
taturh
「目指せ!高校生が考える災害に強いまち」プロジェクト (9月16日)
今年度、高校3年生を中心に産学連携人材育成事業の一環として「目指せ!高校生が考える災害に強いまち」をテーマに実践型学習に取り組んでいます。生徒の卒業後を見据えた看護実践力向上を目指し、発災から率先して地域住民の「命と生活を守る」看護実践力を身に付けます。
今回は、金沢工業大学の建築学部建築学科教授 山岸 邦彰 先生とzoomを通して災害協力シミュレーションゲームを実施しました。
災害時の情報が錯綜する中でも正確に周囲の人と協力し、情報共有することが自他の命を守るのだと実感しました。