投稿日時: 2023/05/29
taturh
5月26日(金)の午後、本校卒業生を招き、進路講話を実施しました。これは地元を中心に活躍している卒業生の話を聞き、看護・福祉の専門職となる意識を高めるとともに、卒業生の職業人としての歩みを知り、自らの進路、生き方について考えることを目的として例年行っているものです。
衛生看護科の生徒は看護師・助産師・保健師から、健康福祉科の生徒は介護福祉士、理学療法士、看護師から現場ならではの業務の内容や職種に対する熱い思い、そして高校生活の取り組みが進学就職後にどのように役立ったかお話しいただきました。参加した生徒は熱心にメモをとりながら先輩の話に聞き入っていました。