投稿日時: 2019/02/18
taturh
衛生看護科1・2年生を対象にして、『認知症サポーター養成講座』が行われました。講師に「さはらファミリークリニック」の佐原院長先生をお招きして、認知症についての医学的な理解や適切な対応方法について、講義をしていただきました。また、講義への理解を深めるために、「さはらファミリークリニック」のスタッフの皆さんが、とても楽しくわかりやすい寸劇を行ってくれました。寸劇には、生徒の代表も参加し、自分たちが考えた認知症患者さんへの対応を発表し、佐原院長先生からご講評をいただきました。最後には、認知症についての絵本の読み聞かせやビデオ視聴などもありました。生徒たちにとって、誰もが認知症に向かい合わなければいけない世の中にあるということを再認識し理解を深めるよい機会になりました。
最後になりましたが、お忙しい中をお越しいただいた、佐原院長先生やスタッフの皆様に、厚くお礼申し上げます。
『ありがとうございました。』