投稿日時: 2019/03/25
taturh
石川県が手話言語条例を制定して1周年を迎えたことを記念して、松任文化会館で行われた『手話言語フォーラム』に、手話部の1年生22名が参加しました。始めに、衛生看護科『戴帽式』での『ナイチンゲール誓詞』と健康福祉科『福志式』での『誓いの言葉』の一節を手話で披露し、『言語としての手話を通して、全ての人が共生できる社会』の実現のために活動をしていきたいと発表をしました。続いて、2曲の「手話歌」を披露し、最後に『人を支える人になります。』と宣言をして、発表を締めくくりました。
最後になりましたが、ご来場いただいた保護者ご家族の皆様、フォーラム開催に当たりご尽力いただいた皆様、日頃より手話部をご指導いただいている関係者の皆様に、厚くお礼申し上げます。
『ありがとうございました。』