投稿日時: 11/17
taturh
高校2年生は10月に戴帽式を終え、その後2週間能登総合病院・七尾病院での臨地実習に臨みました。実習での学びを教育ウィークである11月7日に、衛生看護科1・2年生と健康福祉科2年生を迎えて発表を行いました。
実習発表会では、実習で学んだ看護活動・その根拠・日常生活援助の実際などについて、事例を用いて比較しながら発表を行いました。
参加してもらった他クラスの生徒からは、「どのような職種の方と連携しているのかや、活動の根拠について利用者さんの状態をしっかりと明記しながら説明していたので分かりやすかった。」「同じ病気を持っている方でもそれぞれに適したケアや援助を行う必要があると分かった。」との意見があがり、学年・科を超えての学びの共有も行うことができました。
今回の学び・経験をぜひ今後に活かしてほしいと思います。