投稿日時: 2023/10/18
taturh
10月6日(金)、戴帽式が行われました。戴帽式は、衛生看護科2年生が来週から始まる本格的な臨地実習を前に、看護への志を新たにする大切な式です。赤島校長より、一人一人にナースキャップが与えられました。
衛生看護科3年代表の大塚政史さんからは、「感謝の気持ちを忘れず、患者様との出会いを通して、患者様の状態に合わせた最善の看護とは何かを学び、看護の楽しさを感じてください。」と「励ましの言葉」が述べられました。
戴帽生代表の硲徠実さんからは、「患者様の声に耳を傾け、常に笑顔を忘れず、看護の専門性について学び、対象にとってより良い看護の提供ができる看護師像に少しでも近づけるよう、実習に臨みます。」と力強い「誓いの言葉」が述べられました。
その後、ナイチンゲール像から灯火を受け取り、ナイチンゲール誓詞を斉唱しました。クラスの仲間と斉唱したナイチンゲール誓詞からは今後の意気込みが感じられ、感動的な戴帽式となりました。