投稿日時: 2022/06/06
taturh
『「臨床美術」を楽しみました。』2022.6.3
衛生看護科3年生が老年看護の授業の一環で「臨床美術」を実施しました。
「臨床美術」とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。
いろいろなプログラムがありますが、今回は色鉛筆を使ったものを実施しました。どんな線を引こうか、どんな色にしようか、脳をフルに活性化させ、思い思いの素敵な作品を作り上げました。