学校だより(更新情報)

熱中症予防対策

投稿日時: 07/30 taturh

熱中症予防対策

  昨今の気候変動による熱中症対策として、保健課では活動時の※暑さ指数を記録し、激しい運動や持久走等の活動判断を実施しています。頭痛や吐き気など少しでも生徒の体調に変化が生じた場合、直ちに運動を中止して適切な対応をとり、症状によっては医療機関につなげます。また、経口補水液やアイスノン、氷を校内の複数箇所に常備し、教職員全員が生徒の体調管理に留意しています。

 ※暑さ指数(WBGT 湿球黒球温度)とは、熱中症を予防することを目的にアメリカで提案

された指標です。単位は気温と同じ『℃』ですが、気温とは別の指標です。

暑さ指数21~25℃(注意)、25~28℃(警戒)、28~31℃(厳重警戒)、

31℃以上(危険)、35℃以上では、特別警戒アラートが発表されます。