投稿日時: 2018/09/27
taturh
健康福祉科3年生が本年度の実習を終えて、学びの成果を改めて確認し、同級生や後輩らと共有するために、司会進行なども生徒が中心になって『実習報告会』を行いました。実習先で直面した問題に対して、何をどのように考え工夫したのか、結果はどうだったのか、よりよい結果を得るためにどのようなアプローチを行っていればよかったのか、などについてパソコンのスライドや、実演などを通して、しっかりと発表することができました。また、聴いている生徒たちも、真剣にメモを取ったりしていました。それぞれが遭遇する状況は、全員が経験することはできませんが、発表を参考にして、将来の現場での介護に生かしたり、1・2年生は今後の介護実習に生かしたりすることができます。質疑応答も活発に行われ、意義深い報告会となりました。
最後になりましたが、まだまだ未熟な生徒たちを受け入れていただきご指導いただいた、実習先施設の利用者の皆様、施設職員の皆様に深く感謝いたします。
『ありがとうございました。』